スピードカップ第1戦 岡山大会レースレポート

スピードカップ 岡山大会

2009年SPEED CUPシリーズ開幕戦・西地域が、4月26日に岡山県・中山カートウェイでスピードKTとスピードシニアの2クラス混走にて開催されました。

中山は前半セクションが全開走行区間が長く平均スピードも高いハイスピードコースとなり、後半セ クションでは90度コーナーや最終コーナー手前の複合コーナーが待ち受けるテクニカルコースとなっています。

決勝当日は、太陽が出てはいるのだが、ときおり雨がパラつき冷たい北風が吹く不安定な天候。しかし、午後からは雨は完全に上がり最適のコンディションでのレースとなった。

コース:中山カートウェイ(740m×25Laps=18.5Km)
天候:Fine 路面:Dry 気温:17℃ 路面温度:29℃

KTクラス大島良介 パーフェクトウィン!

クオリファイングプラクティスを唯一の33秒台で通過した大島良介(チームアドバンス、TONYKART)は続く予選レースも圧勝で決勝PPを獲得。「絶好調です。決勝でもこのまま逃げきりで優勝します」と自信をのぞかせる。

なかなか隊列が揃わず3周目でスタートが切られた決勝レース。ホールショットは大島。2番手に中原久嘉(SUPER CREWIS カーティス、YAMAHA)がつけ3番手に津下未来(チームM、ZANARDI)と続く。中原は積極的に攻めていき、一時は大島をかわしてトップへ。
しかし、大島も負けずにすぐに抜き返すという接戦が繰り広げられていくが、レースが中盤に差し掛かるころ、大島は少しずつ抜け出すことに成功し、やがては単独トップへ。後続を引き離していくと一気にペースアップして、そのままチェッカー。記念すべき開幕戦ウィナーへと輝いた。

一方、接戦となっていた2番手争いだが、こちらも津下が中盤からスパートをかける形で単独走行へと持ち込みチェッカーを受けた。大きく遅れた形で3位には中原が入った。

シニアクラス北口勝治 記念すべき中山初勝利での優勝!

クォリファイングプラクティスに続いて予選を圧倒的なスピードで制したのは北口勝治(SUPER CREWIS[カーティス]TONYKART)。クラストップで総合順位では6番グリッドから決勝へと臨む。

その決勝、北口はオープニングラップで岡田廣敬(チーム ナガオ、TONYKART)に先を行かれてしまい2番手へとダウン。その後ろには数台のマシンが数珠つなぎで連なっていたことから混戦模様が予想された。
しかし、北口は早いうちから逆転に成功し再びトップへ進出。さらには追いすがる岡田を少しずつ引き離しにかかる。懸命に追いかける岡田だったが、思うようにペースを上げることが出来ずに、次第に北口との間のリードは広がっていき、やがては完全に逃げられてしまった。

これで楽になった北口は、そのままトップをキープして危なげなくファーストチェッカー。単独走行のまま2位には岡田が続き、3位は島津好実(LAMレーシング、GILLARD)とのバトルを制した今井俊朗(21stレーシング京都)が入った。
SPEED CUP 2009 シリーズ・西地域 第1戦中山大会・スピードKTクラス(参加台数5台)
Pos. No. Driver Team Frame Engine Tire QF Pos Grid
1 1 大島良介 チームアドバンス TONYKART Y-KT BS 33.985 1 1
2 2 津下未来 チームM ZANARDI Y-KT BS 34.461 6 4
3 3 中原久嘉 SUPER CREWIS(カーティス) YAMAHA Y-KT BS 34.102 3 3
4 4 岸玲於奈 TIGRE YAMAHA Y-KT BS 34.088 2 2
5 5 同前雄史 チームM ZANARDI Y-KT BS 34.454 5 5
SPEED CUP 2009 シリーズ・西地域 第1戦中山大会・スピーシニア(参加台数5台)
Pos. No. Driver Team Frame Engine Tire QF Pos Grid
1 13 北口勝治 SUPER CREWIS(カーティス) TONYKART Y-KT DL 32.451 1 1
2 14 岡田廣敬 チームナガオ TONYKART Y-KT DL 34.461 2 2
3 15 今井俊朗 21stレーシング京都 TECNO Y-KT DL 35.119 5 3
4 12 島津好実 LAMレーシング GILLARD Y-KT DL 34.902 4 4
5 11 坂裕之 ファンキーナイトTIGRE YAMAHA Y-KT DL 34.534 3 5
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